自由が丘で赤ら顔・酒さにお悩みの方へ|赤ら顔・酒さの教科書
頬や小鼻のまわりがいつも赤い。ファンデーションを重ねても、夕方には赤みが戻ってくる。お風呂上がりや緊張したときに、顔がぼわっと火照る——「赤ら顔」とひとことで言っても、その成り立ちはさまざまです。
透けて見える毛細血管、酒さ(しゅさ)による慢性的な赤み、ニキビの炎症のあとに残る赤み、敏感に傾いた肌のほてり。原因によって、向いている対処は変わります。ここでは、赤みのタイプの見分けの目安と、治療の考え方を、自由が丘の美容皮膚科 UB CLINICが平易にまとめました。
赤ら顔の正体
赤ら顔は、ひとつの病気の名前ではなく、皮膚が赤く見える状態の総称です。多くは、皮膚の浅いところにある毛細血管が広がって透けて見えること、あるいは炎症で血流が増えていることが背景にあります。
一時的な赤み(入浴・運動・緊張・寒暖差による紅潮)は、時間が経てば引きます。一方で、いつも赤い・繰り返す・目立つ、という場合は、拡張した血管が残っていたり、慢性的な炎症(酒さなど)が続いていたりすることがあります。
大切なのは、「その赤みが何によるものか」を見極めることです。原因が違えば、向いている治療も、避けたほうがよい刺激も変わります。
タイプを知る
赤みは、大きく次のように分けて考えると整理しやすくなります。実際には複数が重なることも多く、見分けは診察で確認します。
- 毛細血管の拡張 — 小鼻の脇や頬に、細い赤い血管が線状・網状に透けて見えるタイプ。血管そのものが目立ちます。
- 酒さ(しゅさ) — 頬・鼻・額などが慢性的に赤く、ほてりやすい状態。にきびに似たぶつぶつやヒリつきを伴うこともあり、紫外線・温度差・アルコールなどの刺激で波が出るのが特徴です。
- ニキビ後の赤み — ニキビが治ったあとに、赤みだけがしばらく残るもの。時間とともに薄れることが多い一方、長引くこともあります。
- 敏感・バリア低下による赤み — 乾燥や摩擦で肌のバリアが弱り、刺激に反応して赤くなりやすい状態。
治療の考え方
赤みの治療は、広がった血管に反応させて目立たなくするアプローチと、炎症やバリアを整えるアプローチを、タイプに合わせて組み立てます。
- 血管に反応する光・レーザー — 赤みのもとになっている血管に光を集めて、拡張した血管を目立ちにくくしていく方法です。毛細血管の拡張・酒さの赤み・ニキビ後の赤みに用いられます。当院ではアドバテックスレーザー(AdvaTx)で対応しています。
- 炎症を抑える・整える — 酒さなど炎症が背景にある場合は、刺激を避ける生活と、必要に応じた処置も含めて、皮膚科的に整えていきます。
- 肌の土台を整える — バリアが弱っている場合は、保湿や肌質を整える施術で、赤くなりにくい肌を目指します。
赤みは一度で完結しにくく、何回か間隔をあけて受けていただくことが多い治療です。悪化因子を避けながら、無理のないペースで続けることが結果につながります。
セルフケアと注意点
治療と並行して、日常のケアで「赤くなりにくい肌」を守ることが大切です。
- 紫外線を防ぐ — 紫外線は血管の拡張や酒さの悪化に関わります。日焼け止めは一年を通じて。
- 温度差・摩擦・刺激を避ける — 熱いお湯・長風呂・ゴシゴシ洗顔・アルコールや香料の強い化粧品は、赤みを誘発することがあります。
- 保湿でバリアを守る — 乾燥は敏感さの一因。低刺激の保湿を続けてください。
市販のケアで「これ以上悪化させない」ことはできても、すでに広がった血管や慢性的な赤みを自分で薄くするのは難しいことがほとんどです。長く気になっている場合は、一度肌を見せてください。
当院の対応施術
赤みのタイプに合わせて、次の施術でご相談を承っています。
- アドバテックスレーザー(AdvaTx) — 血管に反応する波長で、毛細血管の拡張・酒さの赤み・ニキビ後の赤みに。ニキビそのものへのアプローチも兼ねられます。
- メソナJ・水光注射 — 肌質・バリアを整えたい場合に。
どのタイプの赤みか、どの施術が向くかは、診察でお肌を見てご提案します。回数や間隔の目安は施術間隔の早見表でもご確認いただけます。
